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電脳コイル 第25話

いつもより一日ほど遅れましたが、電脳コイル第25話「金沢市、はざま交差点」です。
核心部分は、次回の最終話「ヤサコとイサコ」に持ち越しという感じですね。
このまま行くと、全ての謎が明解に語られることはなさそうな感じですけどw
核心の部分は、ちゃんと解明されるでしょうけど、そこからの類推で残された謎については解釈をしないとダメなのかな、という感じがします。

※以下ネタバレを含みます。ご注意を。
冒頭のヤサコの語りはヌルについて。
元々はヌル・キャリアーといって、心のカケラを集める探査装置だったそうです。
前回の苦しみの種を食べる云々の話は、コイルス無き後に、集めるだけ集めてそれを送る場所がないため溜め込み続けていくうちに、現在のヌルになってしまったという感じですかね。

本編は、ヤサコのマユミの会話の続きから。
ヤサコはいじめているつもりはなかったようですが、ミチコさんの都市伝説のことが怖くて、はざま交差点を見たというマユミのことを信じてあげることが出来ず、結果としてクラスの他の子達と同様にマユミの話しを真剣に聞かなかった。
マユミからしれみれば、友達に裏切られたわけで、いじめていたのはあなたの方というセリフも頷けます。
結局、マユミには教えてもらえず、自分で探し始めるヤサコは通路を発見します。
タケルのミゼットを使って、猫目とタケルに追跡されてますが…。
猫目はコイルスの空間は大黒市にしかないと思っていた感じです。やはりコイルスの本社が大黒市にあったため、大黒市が不思議都市になったと考えるのが妥当ですね。
一方、玉子のメガネを拝借してヤサコのことを探していたハラケンは見事に玉子に発見されますが、玉子も協力してくれます。
金沢への道中、ハラケンに玉子がヌルのこと、はざま交差点のことを解説してくれます。
前回のカンナのメガネのことがありますから、カンナのメガネの情報でしょうか…ヤサコ家の祖父の資料からの情報もあるでしょうけど。
とりあえず、ヌルの正式名称はヌル・キャリアー。コイルス製の、アッチから情報を引き上げるための探査体だったものが、改良を加えるうちに、電脳コイル現象を利用して、こっちからアッチへと意識を送り込むためのキャリアーとして使われるようになった…とのことですが。
冒頭のヤサコの語りと合わせると、アッチからの情報=心のカケラとなるわけですが、とするとアッチというのはやはり直接人間の意識と直結する(反映する)空間ということになりますよね。
こっちからアッチへ意識を送り込むというのが、電脳医療としての使い方ということでしょう。
で、もう一つ。アッチからの情報=心のカケラ=メタバグと関係がある?とか思うんですが…。
イサコはメタバグを溜め込んだイリーガルからキラバグを結晶化させてました。
玉子が通路を開いた頃には、キラバグはそんなことをしなくても入手できていた。つまりメタバグ同様、確率は低くても探せば拾えたということだと思います。
で、キラバグ自体はメガマスがコイルドメインをフォーマットしようとした時の空間の歪から発生した。
という情報をあわせると、コイルドメイン(アッチ)自体が人の心、意識そのものということになります。
とかなんとか考えながら見てたんですが、後の方で、猫目がアッチについてヒントになりそうなセリフを言いますが、そのセリフともマッチします。
高校で哲学とか習ったひとは、イマーゴの正体と上記の情報から猫目のセリフを聞く前にピーン!と閃いた方もいたんじゃないでしょうか。

本編に戻って…
通路を見つけたヤサコですが、その脇にはヌル。しかしながら、大黒市のヌルとは様子が違います。
本来のキャリアーとしての機能を正しく保っているようです。
祖父のメガネをかけたヤサコを先生と判断して、ヤサコを通路へと導くヌル。
その時に、ヤサコの祖父が書いたらしきヌル・キャリアーについてのHelpが出ますが…
・電脳体移送条件として、コイルコイルス社から発行された認証IDの取得が必要になります。
・認証IDの発行には専用のデバイスが必要になります。
・分離後はヌル・キャリアーの誘導に従い、速やかに試験空間入り口へ進んでください。
・電脳体分離現象、並びに試験空間への電脳体移送における適正?(はっきり読めません)年齢は、6歳~18歳であり、例外を除き、これ以上の年齢の者はヌル・キャリアーの使用を許可しません。
・試験空間に接続中は、デバイスを第三者が外すことを固く禁止します。
とのことです。
大黒市のヌルが子供だけを狙う(実際、メガばあは無視された)のは、6歳~18歳に限定されているからですね。
ヌルの誘導で通路に入ったヤサコ。玉子の話しでは、コイルス金沢支社のあった場所に残されたコイルスの空間、それがはざま交差点。大黒市のコイルスの古い空間は2.0にフォーマットされましたから、最後のコイルスの空間と言うことになるんですかね。
ハラケンと玉子も到着しますが、二人が見つけたのは通路とヌル、そしてすでに電脳体が分離したヤサコ。
そこに2.0が登場。2.0は通路の内部へ2機侵入、玉子もサッチーを内部へ送り込みます。のこりが外から通路をフォーマットしようとしたのを猫目も通路を消されないよう、2.0の制御を奪いますが一歩間に合わずに通路は消されてしまいます。
一方、内部に侵入した2.0の制御も奪った猫目は2.0を使ってヤサコを攻撃し始めますが、玉子がサッチーを使って助けます。
ここで2.0の制御を奪ったことについて、後でもみけしをお願いしますと誰かに電話する猫目。
デンスケの時もそうでしたが、この猫目の電話の相手は誰なんでしょう。結構、身近にいたりして…?

場面はイサコへ。
鳥居の階段の下で昔のこと、兄とのことを思い出すイサコ。
イサコもこのときにヤサコと同じように、「イサコ」という暗号名を兄につけて貰ったようです。
で、ヤサコにも共通する謎なわけですが、この時のイサコと兄がいるのはアッチかこっちか。
このときに兄が名乗った秘密の名前は「4423」。
で4423のセリフにも違和感があるんですよね。「もうすぐお別れの時間だ」って…兄妹でしょ?一緒に暮らしてないの?って。
というわけでアッチの線が強いわけですが…。
階段を上っていくイサコ。
胸の痛みを頼りにイサコの元へ向かうヤサコ。
そしてイサコの前には、ヌル。イサコはこのヌルを「お兄ちゃん」と呼びますが…兄の姿をしていないのは…。
そしてもう一人の少女。ミチコさん、で良いんだと思いますが、ミチコさんの正体もなかなか掴めませんね。
イサコと一緒に必ず戻るとハラケンと約束し、イサコのもとへ向かうヤサコですが、そこに猫目操る2.0が追いつきます。
ビームではなくて、弾丸っぽくなってるしw
よけきれず、データが破損してしまった玉子操るサッチーはヤサコを下ろし、2.0と共に自爆。
これで猫目も手が出せませんね…まだ何か企んでいるようですが。
どうやら2.0の操作をタケルが邪魔していたようです。
タケルに対して、父のこと母のことを話す猫目。
イマーゴを発見したのは、やはり猫目の父親のようです。そしてイマーゴを使って、世界で初めて人間の集合無意識を電脳空間化した。
メガマスはその技術を奪って、猫目たち家族を捨てた。そのことに対する復讐が猫目の目的だそうです。
そして、そのために崩壊しようとしていたアッチを残すためにミチコにアッチを救う方法を教えた。
その方法と言うのが、イサコをアッチへ連れて行かせたことと関係があるようです。
猫目のやろうとしていることを知って、もう手伝えないと車を飛び出していくタケル。タケルはただ兄である猫目に認めてもらいたくて、兄の言うことを手伝ってきただけという感じですね。

場面は変わってメガバアへ。
イサコのおじが、アッチについて話したいことがあると…。
4423、前回のヒントからして4422、そしてイサコが事故から回復したことと関係あるのでしょうね。

戻って、イサコとミチコ。
ミチコ自身も、この空間がなんのためにあるのか、何故出来たのか分からない。
ただ、イサコが兄とともにこの世界で幸せに暮らすことで、永遠にこの世界は守られる。
多分、イサコでなくても良いんだと思うんですけどね。個人的には。
猫目が最も簡単に用意できた、ミチコへの贈り物が、ただイサコだったというだけで。
要は、イマーゴを持った子供なら誰でも良かったんじゃないかなとか思うわけですよ。
この辺はきっと来週明らかに…してくださいw

ついに鳥居の階段にたどり着いたヤサコ。
イサコに呼びかけるヤサコの声に答えるイサコをなんとか、この世界へとどめ様とヤサコの声に耳を傾けるなというミチコ。
幼い頃の、4423とヤサコが出会った場面をイサコに見せるミチコ。
なぜあの子を嫌いなのか、なぜ拒絶しなければならないのか。イサコと同じようにヤサコという名前を貰った女の子、大事なお兄ちゃんを奪った女の子。その子を憎む気持ちから、私は生まれたというミチコ…ということは、イサコはヤサコが4423とあった事を知っていたということでしょうか。忘れていただけで。
その言葉を聞いて、思い出した、とヤサコを拒絶するイサコ。
そして崩壊し始めるコイルドメイン。その中で、鈴の音?を聴いて鍵穴を見つけたヤサコ。
その先で、自分の昔の記憶を見ます。デンスケを貰った日のこと、そしてデンスケを探して4423と出会い、帰り道で「4423」を探しているというヌルに出会ったこと。
この時すでに祖父は亡くなっているはずですが、デンスケが首輪をしてませんね。あの南京錠がないわけで…てことは祖父がつけたものではない?…なんてことはないと思うんですけどw
ただ単に設定上のミスでしょうかね。

そしてイサコの方も、昔のことを思い出します。
あのとき、お兄ちゃんと…消えそうになってた。全てはあのまま消えるはずだった。
思い出そうとするイサコを止めるミチコ。
私はお兄ちゃんとさよならするはずだった。それなのに…。

一方ヤサコ。
ヌルをみて「あの背の高さ、もしかして」。
記憶の中のヌルの、「4423を探している」。その続き。
「私は、コイルスの医療機で4423を…」

あわせて、カルテを調べなおしてメガバアから玉子に連絡が入ります。
カルテ 4422=イサコの兄
カルテ 4423=イサコ
22番=そのまんま4422でしたね。22番のカルテを調べれば分かると前回書いたのは、当たらずとも遠からずといった感じ。
記事を書いた次の日に、単純に4422=兄で、4423=イサコか?とか思いましたが…同じ日に事故に会い、二人とも意識不明となれば連番だろうと予想がつきますので。まさかそんな直球じゃないよね、とスルーしてましたw
一方、過去にヤサコと出会ったヌルの方も、「天沢勇子を探している」。

で、終了です。
アッチ=人間の集合無意識を電脳空間化したものというのはほぼ間違いないでしょう。
意識を失っている人間の意識はどこにいるのか。それが集合無意識のなか、つまりアッチ、コイルドメインということだと思います。
事故にあったイサコと兄は、アッチでお別れの約束をした。故に4423は「もうすぐお別れの時間だ」と言っていた。兄のほうは、そのまま死んでしまった。
一方、イサコの方は4423をヤサコの出探しているという、会ったヌルによってアッチからこっちへ連れ戻されて意識を回復した。
このヌルが誰の意識のキャリアーだったのか、が一番重要になると思うんですけど、可能性としてまずあがるのがヤサコの祖父。でもこの時点では亡くなっているはずですよね…アッチへ行っている間に身体のほうが死んでしまって戻れなくなったということがアリならアリですが。
次は、イサコのおじ。メガマスとの契約がとかいう話しをしていましたし…。
ヤサコがこの時のヌルの背についていっていますが、幼いヤサコと比べて結構大きいので大人だと思うんですよね。
で、この場合、ヤサコはイサコのおじと面識あったっけ?ということになるわけですが。
そうすると祖父とも生きている間には一度も会っていないわけですがw
たしか、お葬式のときがヤサコが初めて祖父宅に来た時だと思いますから。
で、もうひとつ大穴。イサコ兄。カルテによると事故のあとすぐ亡くなっているようですからこれはないと思いますが…。
で、もう一つ。
イサコと兄が話していたのは、事故直後だと考えればいいとして、そうするとヤサコがあったのは?
祖父は、イサコと兄の主治医だった。兄は事故直後に亡くなったらしい。とすると、最も早くてもヤサコが出会ったのは、祖父の亡くなった次の日。
イサコのカルテがちゃんと祖父の部屋にあるということは、祖父が亡くなったのは事故直後とは考え難い。
以上から、ヤサコがアッチでイサコの兄に出会ったのだとすると、「もうすぐお別れの時間だ」と言っていたにも関わらず、現実の世界のほうで死んだ後もアッチに意識は残っていたということになります。
この辺りの真相が、イサコの「全て消えるはずだった。それなのに…」の続きに込められているのでしょうけど。
この辺は、ミチコさんの正体とも関連してくるような気がするんですけど。

とりあえず、いろいろとぐだぐだ考えてみても、次週で最終回を迎えます。
電脳コイルが最終回を迎えた後、ブログのコンテンツをどうしようかと考え中です。
アニメを一つだけでも続けたいなぁとは思うんですけど、すでに今期のアニメには乗り遅れた感じですしw

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テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック

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関東圏在住、もう少しで社会人の仲間入り。
DDから足を踏み入れたドールの世界ですが、最近はSDに傾倒気味です。

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