スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

電脳コイル 第24話

今回は、本編についての謎解き…というよりは謎が増えましたw
25話への伏線でしょうから次回で解決すると思いますけど…。
それよりも、電脳コイルのストーリー云々よりも、色々と考えさせられる回でしたね。
監督が伝えたかったもの、というのが強く込められた放映回だったんじゃないのかな、なんて勝手に思ってます。

※以下ネタバレを含みます。ご注意を。
冒頭のヤサコの語りは、前回ヤサコをエレベーターに閉じ込めコイルスの空間へイサコが一人で向かう際に、イサコが語っていたことば。
「人と人とを繋ぐ心の道は、細く途切れやすいそうです」

場面は病院から。
前回コイルスの空間へデンスケを助けるために向かい、猫目にはめられた形で窮地に追い込まれたイサコとヤサコ。
2人は玉子が病院へ運んだようです。
ヤサコは目を覚ましましたが、アッチへ連れて行かれたイサコは目を覚まさず、こっちとのリンクも完全に切れているそうです。
一方、この事件の詳細は当然のごとく公には伏せられ、学校の生徒の両親に対しては、イサコとヤサコは学校に忍び込み、メガネで遊んでいて階段から落ちて怪我をしたということになっているようです。
そのせいで、ヤサコやフミエ、ダイチ、ガチャギリやナメッチ、デンパ達も親にメガネを取り上げられてしまいます。
いまの自分たちに当てはめて見れば、PC、そしてインターネット、携帯電話を一気に取り上げられたような感じでしょうか。
僕は携帯電話は一応連絡用に持ってはいますが、頻繁には使用していないのでなくなっても対してなんとも思わないのですが、PCとインターネットは…駄目ですね、もう依存が強すぎて。

ヤサコの家にはデンスケのメモリアルが届いています。
前回ヤサコを助けるためにヌルに飛び掛ったデンスケは、結局死んでしまったようです。
デンスケのこと、命のこと、本物の、触れることができるもの…その温もりをヤサコに伝えるヤサコの母親。
自分も犬を飼っているので、なんとも言えない気分になりますね。ヤサコの母親の話は、結構胸にくるものがあったり…。
実は今飼っている犬は二匹目でして、4年ほど前に最初の犬が他界しました。
今でも色々と思い出します。今の犬と比較してしまうことも…あいつはこうだったなぁとか、こういうところはどっちも一緒だなぁとか。
デンスケは”本物”の命ではないかもしれませんが、デンスケがヤサコに与えてくれたもの、一緒に過ごした日々、その思い出と感情は、”本物”のペットのそれと比較してなんら劣るものでは決してないと思います。
この世界にも、電脳ペットに比較的近い存在として、SonyのAIBOがいますよね。当時AIBOの飼い主になった方々は、どう感じるのか少し気になります。

再び病院。
玉子はヤサコのお見舞いの後、ロビーで猫目に会います。
イサコの病室を病院側から教えてもらえない。猫目に知っているかどうかを尋ねますが、猫目の答えはNO。
しかし、背中をたたく振りをして猫目にメタタグを貼り付ける玉子。玉子もいよいよ猫目を疑い始めたようですね。
猫目のあとを追い、イサコの病室にたどり着いた玉子は、イサコのおじと遭遇し、イサコの病室でイサコと兄のことをおじから聞きます。
幼い頃に父親は他界し、母親も病気で入院。それで、おじの家で暮らすことになったイサコと兄ですが、その引越しの日に交通事故に遭い、2人とも意識不明に。
そのときの担当医が、ヤサコの祖父。電脳医療による治療のようです。
治療の結果、イサコだけが、その間の記憶をなくした代わりに目を覚ました。
兄のほうがその時どうなったのか尋ねる玉子に対し、おじの返答は「メガマスとの契約で言えない」。
ただし、ひとつだけキーワードを教えてもらえます。「22」…にじゅうに…二十二…なんでしょう。電脳医療を受けた患者の22番目のいうことでしょうか。
つまり、22番のカルテを見れば分かる…違うかなw
この話で気になるのは、交通事故という点ですね。
当時すでにメガネがあり、電脳空間も整備されていたとすると電脳ナビも当然ありますよね。通常、電脳ナビで制御されているから事故はおきない。
なら何故2人は事故にあったのか…電脳ナビがまだなかったというのも考えられますが、一番の可能性としてはカンナとの関連ですね。
カンナも通常起きないはずの交通事故で亡くなっている。その原因はなんなのか…それは後半の猫目とタケルの会話から明らかになります。

場面は変わって、川べりの道を歩くヤサコとフミエ。
デンスケを失った悲しみをなんとか忘れようと、データが消えただけ…と自らに聞かせるようにフミエに語るヤサコ。
犬の鳴き声を聴き、その方向へ向かうヤサコですが、そこにいたのはデンスケとは違う犬。デンスケが本当に死んでしまったんだと実感して、泣き崩れるヤサコ。
ペットを亡くした経験のある人は、ぐっとこみ上げるものがあったのではないでしょうか。自分もその一人ですが。

一方、いまだ眠ったままらしいハラケンのもとに来た玉子。
ちょうどその時、カンナのメガネに解析完了の表示が。パスワードが分かった後でハラケンが解析していたようですね。
カンナのメガネにはある情報が残されていたらしく、どこかへ電話する玉子…玉子の口調からすると相手はメガマスでしょうか?

一方ヤサコは、一度は触れられるものだけを信じて生きていこう、だからこの悲しい気持ちもまやかしだと自分に言い聞かせるように心の中で語りますが…”本物”って何なのか、いまここに本当にあるものって何なのか、手で触れられるものだけが”本物”なのかと考えて、手で触れられないけど、いま自分が感じているこの胸の痛み、それは”本物”だと、ある決心をして祖父のメガネを持ち出します。
一方ハラケンも玉子のメガネを持ち出して、どこかへ向かいます。
恐らく2人が向かった先は金沢市、狭間交差点。
次回のタイトルにもなってますから間違いないでしょう。

場面はまた変わり、猫目とタケル。
2人の目的は、やはり父親の名誉のためということのようです。
そして語られたのは、カンナの交通事故の真実。
4423のハンドルを使って2回警告したにも関わらず、通路を開いている時にやってきて分離した電脳体のほうを電脳ナビで車が回避し、実際の身体のほうが轢かれてしまった。
!!!って感じですね。
4423のハンドルを使って…ってことは、ヤサコの夢、あの4423による警告も猫目によるものなのでしょうか?
でも猫目がヤサコとハラケンの2人に接触するより以前に、すでにヤサコはあの夢を見てましたから、こっちは本物の4423…?
実は4423についてはひとつ考えていることがありまして…。
ヤサコの夢にでてきた4423は、暗号名「ヤサコ」を考えた本人にも関わらずヤサコのことを「ヤサコ」とは呼ばずに「ユウコ」と呼びます。
君のお兄ちゃんだよ、とも言っていましたね。
というわけで、この夢の4423が本当に警告しているのは、ミチコさんに願いを聞き届けられ兄をアッチへ連れて行かれ、恐らく自身も一度アッチへ連れて行かれたもう一人の「ユウコ」、イサコの方なんじゃないかということです。
イサコと兄が一緒に事故にあったという話とも関連しますが、事故に遭った時恐らく2人はカンナと同じく電脳体が分離し、それをよけようとした車に身体のほうが轢かれた。
そのとき電脳体はアッチに連れて行かれた。しかし、ヤサコの祖父の電脳医療による治療でイサコだけは戻ってきた。
そしてミチコさんは、ユウコをまたアッチへ連れて行こうとしている。願いを叶えるために…。そのことを知っている4423は、イサコに警告していたのではないか、とか考えたわけですが…。
まぁ、残りも少ないですし、もうあんまりごちゃごちゃ考えなくてもすぐに分かりそうですけどもw

電車でどこかへ向かうヤサコ。
駅前でヤサコに電話をかけるが繋がらないハラケン。
ヤサコは電車の中であるメモを見ています。前の学校の友達だったというマユミの連絡先です。
結構前に、引っ越すからと言って仲の良かったらしいヤサコに担任の先生が連絡してきたものですね。
いじめのことをイサコに言われた時のヤサコの雰囲気から、このマユミという子がいじめについての関係者だというのはなんとなく推測がついていましたが、いつ出てくるんだろうと思いながら残り2話まできてしまったので、結局出てこないのかなwなんて思ったりもしたんですが、ちゃんと絡んできましたね。
ということはヤサコが向かった先はやはり金沢ですね。
その連絡先に連絡したが留守電になっていたようで、留守禄にメッセージをいれるヤサコ。
「あなたが私をいじめてただなんて、もう思ってない。あなたはミチコサンが怖かっただけで、それで…」。そうメッセージをいれたとき、ちょうど背後から声が。
「わたしがいじめてた?」…そう声をかけたのは、マユミです。
「いじめていたのは、あなたの方じゃない」。
どうやら2人の認識には齟齬があるようで…。
ヤサコの過去はまだ色々と謎が多いですよね。
小さい頃に4423に会っているヤサコ。どうして古い空間に迷い込んだのかとか。そもそも本当にあっていたのか、とか、徐々に思い出しては来ましたが、どうしてはっきりと覚えていないのかとか。その時にヤサコがあったという、ヌルと同じ形をした「4423を探している」といったイリーガルとか。
実はヤサコもそのときに事故にあっていて、電脳医療でこっちに戻ってきたんじゃないかとか。祖父がもう亡くなっているのであんまり信憑性無いですけどw
なにはともあれ…次回は、第25話「金沢市、はざま交差点」。
ヤサコの過去、金沢へ引っ越してくる前の前の学校での話しのようです。
予告の最後にアッチにいるはずのイサコも写っていたので、アッチの話も当然あるのでしょうが。
にしても、残り2話で全部もやもやは解消できるんでしょうか。






スポンサーサイト

テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック

04 : 12 : 56 | アニメ:電脳コイル | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
<<11/23 その1 購入CD | ホーム | DPP(Digital Photo Professinal) vs DIGIC Ⅱ>>
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://shuu96.blog109.fc2.com/tb.php/92-23e20d02
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
品質評価 30 / 萌え評価 17 / 燃え評価 5 / ギャグ評価 18 / シリアス評価 24 / お色気評価 3 / 総合評価 17レビュー数 117 件 ヤサコに続いて6年3組にやって来た第二の転校生、それはなんと昨日デンスケを誘拐したイサコこと天沢勇子だった。イサコは、ダイチがリー?... ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン【2007/11/25 22:48】
| ホーム |

かうんたー

ぷろふぃ~る

鷲(しゅう)

Author:鷲(しゅう)
関東圏在住、もう少しで社会人の仲間入り。
DDから足を踏み入れたドールの世界ですが、最近はSDに傾倒気味です。

コメント、トラックバックのうちスパムと思われるものや不適切と判断した場合は、管理人の判断で削除することがあります。ご了承ください。

リンクフリーです。

メールフォーム

ご連絡はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事+コメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

BlogPet

応援中

『Flyable Heart 応援中!』

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。