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電脳コイル 第26話(最終話)

ついに来てしまいました…電脳コイル最終回「ヤサコとイサコ」です。
短いようで長かったような、長かったようで短かったような…。
なにはともあれこれで最後。
ヤサコとイサコ、2人の一夏の物語はこれで終りです。
最後は思っていた以上に良いお話しでした。

※以下ネタバレを含みます。ご注意を。
おなじみの冒頭、ヤサコの語りですが、今回は電脳ペットについて。
「電脳ペットは死んだ後、ある場所へ移り住むそうです」。
やっぱり、イリーガルと電脳ペットは関係あるのかなとか思わせられるこのセリフ。
ちゃんとイリーガルの謎も触れてくれそうだとちょっと安心したところで本編スタートです。

4422=イサコの兄、4423=イサコだということが判明した前回。
さらにメガばあの調べと、イサコのおじの話しから明らかになったこと…事故のあと一度目を覚ましたが、兄が亡くなったショックで再び意識を失ってしまったイサコ。
その心の治療のために、イマーゴを使ってイサコのために必要なものを電脳物質化して作られた、いわばイサコ自身の心の世界、4423。
あるとき、この世界は変質し、さらには停止した。これがアッチといわれている世界。
その世界からイサコを連れ戻すために、ヌル・キャリアーを使ってその電脳空間へと入っていったヤサコの祖父ですが、それが原因で現実世界のほうの身体は死んでしまった。
というわけで、冒頭からいろいろと明らかになったわけですが…前回の猫目の話しもあわせると、猫目の父が成功したと言う人間の集合無意識の電脳空間化。
恐らくは、その技術を応用したものが電脳医療で、その中身は患者の心(意識)を電脳空間化し、その世界の中で患者の心の治療をする。
そして患者個々の治療用の電脳空間には、そのまま患者番号がつけられていた。
さらには、この世界にあるものは本当にあったものというよりは、患者自身の心が意識的、無意識的にしろ望んだものであり、イマーゴによって電脳物質化されたものであること。
この世界がイサコのための世界なら、つまり兄の姿は、兄の電脳体というわけではなく、イサコがいて欲しいと望んだからその世界に生み出されたものに過ぎない。
というわけで、この兄は、世界の一部である。
だから、4423、と名乗ったわけですね。
そうすると、ヤサコがすでに死んでいるはずのイサコの兄にあった謎は解決しますが、ヤサコが何故そのイサコのための世界に迷い込んだのかが残りますが、このあとすぐわかりました。

アッチで小さい頃の自分の記憶を見ているヤサコ。
そのときであったヌル・キャリアー。その正体は、ヤサコの祖父でした。
この祖父の話しによると、前回、デンスケが首輪してないことに触れましたが、ヤサコがこの電脳空間へ迷い込んだのは、デンスケがつれて来たということのようです。
少し前の猫目の話しから、コイルスノードであるデンスケはコイルスの空間への道を開けられるようですから、そのせいですね。
で、首輪をする前にぽっくり逝ってしまったそうで…ヤサコに首輪を渡し、向こうへ戻ったら首輪をするようにと告げ、ヤサコと別れます。
ヤサコの過去はここで終り。
過去の世界が消え、ヤサコの目の前には一匹のイリーガル。ヤサコを導くように向かった先にあったのは、通路の鍵穴。
そう、このイリーガルの正体はデンスケです。
やはりイリーガルと電脳ペットは関係あるようです。
イマーゴによってアッチに生み出された電脳ペット、それがイリーガル…みたいな感じかなとも思うんですが、この世界はイサコの治療のための世界ですから、う~ん…とちょっと唸ってしまいます。
イリーガルの正体がそうだとすると、猫目の言っていた集合無意識ならいろんなイリーガルが生まれる理由が明解なんですが…。

デンスケの導きもあり、現実世界へと戻ってきたヤサコ。
そのままイサコの病室へ向かうことに。
さらのその時玉子と話しをしていたメガばあは、助っ人を用意したとのこと…。
現れたのは、ヤサコの父です。なんと会員番号一番。
ヤサコの父のことは、特に何かあると勘繰った事なかったですねぇ…盲点でした。
さらには、メガマスとも掛け合って、カンナの事故がイマーゴとアッチの影響による電脳ナビの誤作動ということを正式に公表するように確約させたとか。
ヤサコの父はメガマス社員ですが、結構偉いのかもしれません。祖父のこともありますし。
ヤサコの父の話しでは、メガマス内では旧コイルス派がいるそうで、今回の件はその一派が企てたことらしい。猫目の電話の相手はこれですね。
車で病院へと向かうヤサコ達ですが、その頃病院ではイサコに猫目の魔の手が迫っていました。
メガばあがなんとか防戦しますが、押され気味。
メガばあと猫目の話しからも情報が…まず、猫目は会員番号三番。4年前、玉子が通路を開きましたが、その時もやはり猫目が裏で動いていたらしい。まぁ、玉子が自分からそんなことするとは考えにくいですし、当然ですね。
奮戦するも危うし、というところで助っ人登場。
ヤサコ達ではなくて、タケルです。父親から、猫目のメガネのパスワードを教わっていたらしく、それを使って猫目のメガネを破壊します。
そこにちょうど到着したヤサコ達は、イサコの元へ。
イサコに必死で呼びかけるヤサコ。
そして、ヤサコの電脳体は自身の心の世界の中へ。
その場にいた玉子とメガばあが、リンク先が内部といっているのでそういうことだと思います。
そこは、夢で見たあの鳥居の階段。
階段を上った先で、4423との記憶を見るヤサコ。あの時あそこでなにがあったのか。
ヤサコという名前を貰って、4423にキスをしたヤサコ。そのとき現れた黒い影、その正体がミチコでした。
4423が、もう一人生み出したと言っているので、一人目は4423自身、そして2人目がミチコということですかね。生み出したのは、当然イサコです。
お兄ちゃんといられるこの世界に突如現れて、そのお兄ちゃんを奪おうとする少女。それに耐えられなくなった幼い頃のイサコがこの世界を守るために生み出したのがミチコということですね。
この世界がアッチへと変質した原因も恐らくミチコが生まれたからですね。
兄は事故の直後に亡くなっていて、イサコの願いが原因ではないこと。ミチコが生まれた原因、それは、イサコだけではなく、自分にも原因があるとイサコに呼びかけるヤサコ。
その声を聴いて、ヤサコの方へと歩き出したイサコをなんとか引き戻そうとするミチコ。
ミチコの妨害もあり、現実へと引き戻されてしまったヤサコは、それでも必死にイサコに呼びかけます。
恐らく以前のヤサコなら、ここまで必死に”友達”のためになったりはしなかったでしょう。
マユミの時には、マユミのためにそこまで友達のために必死にはなってあげられなかった。信じてあげられなかった。そのせいでヤサコとマユミ、2人の関係は壊れてしまった。
でも、今は違う。
そしてヤサコの声を聴いて、ミチコを振り切って、ヤサコのもとへ戻ってきたイサコ。
ヤサコのことがどうしても好きになれなかったイサコ。
それは、怖かったから。誰かと心を通わせるのが…。
でも2人の心はずっと繋がっていた。
いや、二人だけじゃなく、きっと人の心はたとえとても細い道だとしても、繋がっている。

その後。
イリーガルについて話しをしているヤサコとハラケン。
ハラケンの推測では、憧れとか怖いとか、あえなくなってしまった誰かに会いたいとか、そういう誰にも知られずに消えていくはずの気持ちを、ヌルたちが拾い上げたものがイリーガルなんじゃないか…。
だから、カンナはクロエを見た。ハラケンはカンナを見た。ヤサコはデンスケを見た。ということですかね。
そして恐らく、明確に形にならない想いが電脳物質化したものがメタバグってことで良いんでしょうか。

そして中学生になったヤサコ達。
フミエとダイチは仲良くやっている様子。
イサコは、結局金沢へ戻り、ヤサコはそのまま大黒市にいるようです。
ヤサコにかかっていたイサコからの電話。
「私たちって友達になれたのかな?」というヤサコの問いに対して「私は友達というものは良く分からない」と答えるイサコ。
「でも、同じ道を迷って、同じ道を目指した仲間だ」
と続けるイサコ。
そして最後に…「私はイサコ。名付け親はあんただ」

というわけで、電脳コイル最終回でした。
なんか終わった後に、物足りなさが残る作品もありますが、満足感の方が大きいですね。
いくつかまだ気になってる部分もありますがw
DVDが順次発売になりますし、また見返しながら考えてみます。
来週からは、第1話から再放送です。
途中から見始めた方には良いですね。
僕はDVD買ってるので、そっちでのんびり復習ですね。

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テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック

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4423を探しているヌルはヤサコのおじじでした。 そしてあっちの空間とは 交通事故で兄を失った妹の勇子の心を癒す 電脳空間であったことが判明しました。 その空間に入る... Powerd BYエコール・ド・サンファル【2007/12/02 03:35】
品質評価 11 / 萌え評価 14 / 燃え評価 12 / ギャグ評価 10 / シリアス評価 22 / お色気評価 4 / 総合評価 12レビュー数 105 件 ヤサコたちのピンチに、襲いかかるサッチーに命令をして停止させたのは、なんとハラケンだった。サッチーはハラケンのペットだったのだ!ハ... ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン【2007/12/10 02:32】
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関東圏在住、もう少しで社会人の仲間入り。
DDから足を踏み入れたドールの世界ですが、最近はSDに傾倒気味です。

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